不定期小説 白猫みぃ@
14/10/07 20:10
あたしゎ白い猫。
名前などなかったのだけど
数日前、この男のところに来てから
『みぃ、みぃ』と呼ばれるので
それがあたしの名前なのだろう。
あたしゎのら猫として暮らしていた。
母猫や兄弟たちの記憶ゎぼんやりあるものの、
はっきりした記憶と言えば独りで餌を探し、外敵から
逃げ回る事か。
この男のところに来たのも餌をくれるからだ。
以前からこの男ゎあたしに餌をくれていた。
あたしに餌をくれる人間ゎ何人も居たがこの男ゎなかなか良い物をくれていた。
こいつのところに来ればもっと良い物が食べられると思っていたが、それは正しくもあり、間違えでもあった。
あたしゎこの男の寝蔵に閉じ込められてしまった。
(C)みんなのブログ
All rights reserved.